2022-01-01から1年間の記事一覧
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場でダウ工業株30種平均は 3万3203ドルとなりました。 2022年度の年初では、 3万6585ドルの過去最高値でしたので、 約10%程度の下落となりそうです。 また、日経は、 2022年度の年初では、29301円で、 現在は2623…
今回は投資について書き綴ります。 いよいよ年の瀬がせまってまいりました。 年末では、確定申告を見据えた損益確定や、 NISAで投資した株式の5年経過時のロールオーバーの要否 検討を実施する必要があります。 さて、2023年度与党税制改正大綱により、 NIS…
今回は節約について書き綴ります。 大分キャッシュレス決済が浸透してきました。 私もほぼほぼ現金を使う機会がなくなってきました。 少し前まではKyashを愛用していたのですが、 改悪により、au payを代わりに愛用していました。 そのau payも、au cardから…
今回は投資について書き綴ります。 米国では、雇用統計の結果が発表されました。 非農業部門の雇用者数は 前月比26万3000人増だった 模様です。 GAFA関連のデジタル企業のリストラにも かかわらず、雇用への需要はまだ高く、 ひっ迫が続いているようです。 …
今回は投資について書き綴ります。 今週末の米国株式市場は、 3万4347ドル03セントで終えました。 4月21日以来の高値となりました。 政策金利の上昇の緩和期待が主な原因の ようです。 世界情勢としては、 中国では再び、コロナ禍の影響により 都市封鎖が始…
今回は投資について書き綴ります。 中国においては、デジタル/ハイテク企業の決算発表が 始まっています。 米国のデジタル/ハイテク企業は冴えない決算発表と なっていますが、中国もこの傾向は 例外でないようです。 私も投資しているテンセントの 2022年…
今回は投資について書き綴ります。 米国金融市場は週末、大きな動きを見せました。 10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、 先行きの利上げ減速を織り込んだのか、 急速な円安を大きく是正し、 138円/ドル 後半まで戻しました。 前日から、7,…
今回は投資について書き綴ります。 世界の中心市場である米国の金融市場が 揺れています。 11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では 4会合連続となる0.75%の利上げが 決定しました。 投資家の中では、 次の12月のFOMCでの利上げ幅が縮小となるか どうかに目…
今回は投資について書き綴ります。 日本経済においては、 エネルギー高騰による、国富の流出と 家庭における物価上昇の打撃が続いています。 政府においては、 今般、経済政策として、 財政支出 39兆円、 事業規模 71.6兆円 補正予算案 29兆円 規模…
今回は投資について書き綴ります。 ついに、為替市場では、150円/1ドルを越えてきました。 日銀は為替介入を実施し、一時144円台に戻したようですが、 この効果はどの程度続くのでしょうか。 巨大な市場に対しては、アナウンス効果程度に 収まるのでは…
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場、日本株式市場ともに、 値動きの荒い展開が続いています。 円は対ドルで、148円台に突入し、 円安の傾向は止まっていません。 日本銀行も更なる、ドル買い円売りによる 為替介入を実施する姿勢を見せてい…
今回は投資について書き綴ります。 個人的なことですが、 突然、入院となり、ブログの更新が ちょっと期間が空きました。 継続して続けようと思います。 さて、米国株式市場においては 不安定な状況が続き、おおむね下落トレンド となっています。 9月の米消…
今回は投資について書き綴ります。 米国においては、 米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、 インフレ懸念が継続しています。 FOMCが次週開催されます。 このような状況下なので、金利の引き上げは予想されており、 市場参加者の多くは0.75%の利…
今回は投資について書き綴ります。 円安傾向が進んできました。 144円台/1ドルを 先週、記録しました。 他国が、インフレ抑えこみのため、 金利上昇政策を取る中で、 日本は、いまだ金利政策を取れない 状況が続けば、更なる円安傾向は 免れないでしょ…
今回は投資について書き綴ります。 円/ドルの為替において、 円安傾向が際立ってきました。 金利においては、日米金利差により、 日本の政策金利の据え置き方針継続から その金利差はしばらく縮まることは ないでしょう。 エネルギー資源高と円安のダブルパ…
今回は投資について書き綴ります。 株式市場は方向感のない状況が続いています。 先週末の、26日の米株式市場では ダウ工業株30種平均は 前日比1008ドル(3%)安となりました。 FRBのパウエル議長は「ジャクソンホール会議」で講演し、 インフレ抑制対策を「…
今回は投資について書き綴ります。 各社、順次 各Q単位の決算発表が続いています。 私も長年投資している、 テンセントの 2022年4-6月期の決算発表がありました。 2022年4-6月期決算は 以下の通りでした。 売上高:1340億3400万元(前年同期比3%減) 純利…
今回は投資について書き綴ります。 米国のIT巨人、GAFAMの 2022年4~6月期決算が出そろいましたね。 その数値を確認しておきましょう。 <Alphabet> 売上高:696億8,500万ドル(前年同期比13%増) 純利益:160億 200万ドル(前年同期比14%減) <Amazon>…
今回は投資について書き綴ります。 今週の、米国のFOMCにおいては、 2会合連続の0.75%の利上げを決定しました。 しかしながら、今後の 利上げペースは緩やかになるといった 市場の一部で楽観的な見方が 増えつつあります。 肝心の実態経済の方ですが、 コロ…
今回は投資について書き綴ります。 今週は、好調な相場であった、 ダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落 しました。 つい、先日、 私も投資してる、スナップの 4~6月期の発表としては各ハイテク/IT株の 先陣を切る形で決算発表が ありました。 スナップの20…
今回は読書について書き綴ります。 今回ご紹介する本は、 ベンチャー投資家、大学の客員教授である山本さんの本です。 「なぜ日本企業はゲームチェンジャーになれないのか」 ーイノベーションの興亡と未来ー 山本康正 いろんな企業のビジネスの中身を知るに…
今回は投資について書き綴ります。 依然、株式市場は米国、日本ともに 一進一退の相場が続いています。 米国においても、今後の景気動向が どのように推移をしていくのか 見通しが立てずらくなっています。 月中頃から、米国では、 主要企業の4~6月期決算発…
今回は投資について書き綴ります。 先週の株式相場は各国 軟調な展開でした。 引き続き、警戒感を持って、 株式相場に向き合うことが必要でしょう。 ドル/円相場については 135円/1ドル 付近が 定着してきた感はあります。 長期的な円安傾向が、 それ…
今回は投資について書き綴ります。 先週のNYダウは上昇し、 31500ドル付近となり、 約2週間前の水準まで 値を戻してきました。 金利上昇に関する、 金融政策への警戒感は 株価にすでに織り込まれており、 今後は材料によって、 一進一退の方向感のない 相場…
今回は投資について書き綴ります。 日米ともに、現在、株式市場は停滞しています。 予想通り、米連邦準備理事会(FRB)が 27年ぶりである 0.75%の大幅利上げに踏み切りました。 大幅の市場関係者の直近での予想 通りであったため、それほど 株式市場へ大きな…
今回も投資について書き綴ります。 いまだ、株式相場は硬直間のある展開 になっています。 米国においては、 5月の米消費者物価指数(CPI)が 市場予想を上回る伸びだったことから、 金利上昇に対する警戒感が 若干強まりました。 今週予定されるFOMCが より…
今回は投資について書き綴ります。 依然、インフレへの根強い警戒感から 米国を中心とした先進国の株式市場の相場は 停滞感がある状態です。 物価上昇により、企業は価格への転嫁の傾向が 目立ってきました。 その代表格である原油ですが、 先ほどの、OPECプ…
今回は投資について書き綴ります。 米国市場では、10週連続の ダウ下落は免れたようです。 米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め加速への警戒 は和らいだものの、引き続き、警戒が必要な状況は 変わっていません。 十分に注意をしながら、投資を継続して…
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場が依然、大きく揺れています。 先週のダウ工業株30種平均は週末は反発しましたが、 週間では934ドル(2.9%)安になりました。 8週連続の下落で、かの世界恐慌後の1930年以来の ことだそうです。 もっとも、下落…
本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 つい、先日、RIZAPの2021年度の決算発表がありました。 第3Qとの比較をしながら確認していきましょう。 www.kabu-share.com ----------------------------------------------- …