今回は投資について書き綴ります。
米国においては、
米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、
インフレ懸念が継続しています。
FOMCが次週開催されます。
このような状況下なので、金利の引き上げは予想されており、
市場参加者の多くは0.75%の利上げを見込んでいます。
金利の利上げにより、
さらに、主要国との金利差も影響し、
円安傾向はまだ続くものと考えられます。
iPhone14が発表になりましたが、
12万円程度からの価格帯に
なっており、この点においても
円安の影響は大きいものである
ことが予想されます。
日本のみならず、米国においても
一時期、コロナ禍において、
急上昇していた株が大きく下落しているので、
資産防衛のためにも、
米国株への投資を実施していくことは
一考に値するものと考えています。
また、このような
相場の方向感が弱い時には
一定レベルの投資は続けるに
しても、投資を様子見すること
もひとつの選択肢です。
株式市場から
退場することがないよう、
自分の感情と資産を
コントロールしながら、
且つ、投資自体を
楽しみながら、
続けていくことが肝要です。
一時の感情で、
大きく失敗しないよう
心がけて投資を継続して
いきましょう。