目指せ! 華やかに日々を彩る投資生活

株でマネーとライフの充実を目指します!

現在と投資環境と将来のビジネスへの対応について



今回は投資について書き綴ります。

 

米株式市場が依然、大きく揺れています。

先週のダウ工業株30種平均は週末は反発しましたが、

週間では934ドル(2.9%)安になりました。

8週連続の下落で、かの世界恐慌後の1930年以来の

ことだそうです。

 

もっとも、下落率はそこまでないのかもしれませんが、

2か月あまり下落トレンドを記録しています。

 

ただ、まだコロナ前の株価水準には

戻っていません。

 

まだまだ続く、物価上昇傾向に対して、

FRBがインフレ抑制に向けて、

うまく立ち回れることができるのか

注目していきましょう。

 

さて、日本の外食産業においては、

20年、21年度と閉店ラッシュが続いていましたが

22年度は出店が増えるという記事がありました。

 

不採算の店舗より撤退し、

新たな価値観を持った店舗が

多く出店するものと思います。

 

このコロナ禍で

いろんなビジネスの構造変化が

起こり、より柔軟な働き方や

本質的なサービスの提供方法とは

何かを追求することが、

これからの企業に求められていること

かもしれません。

 

このような社会構造の変化に

どのように柔軟に対応できるかが、

今後のビジネスの継続性あるいは

収益構造に跳ね返ってきます。

 

世界全体の経済、政治状況を

注視するとともに、

個別企業のビジネス構造も

どのような対応を実施しているか

注視していきましょう。

 

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

 

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