今回は、コロナ時代の節約術について書き綴ります。
コロナショックに大きな生活様式の変更を余儀なくされています。
大きな危機ではなりますが、見方を変えると、
危機の機はチャンスの機会という字でも成り立っています。
今回のショックにうまく対応できる人とできない人が出てくると思います。
少し前の言葉でいうとデジタルデバイド。。
デジタル機器を使いこなせる人と、使いこなせない人の分断。。。
私はこの時代の分断を、コロナデバイドと名付けます。
うまく環境に柔軟に対応できるように、行動様式を点検しましょう。
さて、私は今、定常的な出費がかさんでいるのもあって、
家計を点検しています。
一応、手前味噌ながら、FPの資格を持っていますので、
これを家計点検に使って、家計をもっとスリムにして、
コロナ時代の筋肉質な生活と投資資金の確保に今取り組んでいます。
私がすでに実施しているものもありますが、
今、取り組んでいる節約メニューも含めてご紹介しましょう。
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- 1.保険の見直し
- 2.携帯代の見直し
- 3.通信費の見直し
- 4.交通費を節約
- 5.キャッシュレスを推進
- 6.サブスク契約をしない、見直す
- 7.年会費のかかるカードを解約
- 8.税制を有効利用する
- 9.株主優待制度の株を買う
- 10.大型出費の時期を遅らせる
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1.保険の見直し
外出が少なくなり、ケガの機会が少ない。
思い切って解約!
2.携帯代の見直し
高級機から普及機に変える!、格安スマホに変える!
3.通信費の見直し
他社サービスを検討する。オプションサービスの契約を打ち切る。
4.交通費を節約
家にいると、あまり交通費を使わなくなりましたね。
これは結果論ですね。
5.キャッシュレスを推進
最近、ほぼほぼ現金を使わなくなってきました。
キャッシュレスで、ポイントゲットを意識しましょう。
マイナポイント制度ももう少しで始まりますので、準備を開始しています。
6.サブスク契約をしない、見直す
本当に必要か、点検した方が良いですね。毎月かかるものですから
7.年会費のかかるカードを解約
いやあ、皆さん 通帳をチェックした方が良いですよ。
私も知らないうちに年会費無料から有料になっているカードを見つけまして、
長い間年会費取られていました。これから解約手続きに入ろうと思います。
8.税制を有効利用する
ふるさと納税や医療費控除、IDECO等検討していきましょう!
9.株主優待制度の株を買う
これは、過去記事でも紹介している通りです。
10.大型出費の時期を遅らせる
車等の大型出費は、景気が良くなったり、投資結果が良くなってからでしょうかね。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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