今回はキャッシュレス決済の紹介です。
キャッシュレス決済は、やはり国策で還元がある時期は盛り上がるのでしょうね。
2020年6月以降も何らかの優遇策が続くことを期待します。
QR、バーコードタイプのスマホアプリによるキャッシュレス決済は、
一時期、かなりのサービスが乱立しましたが、
ほぼ通信系である、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI、
楽天の4つ巴の模様になってきました。
その中で2次マーケットを牛耳り始めている、メルカリも頑張っています。
今回はメルカリが実施しているキャッシュレス決済サービス
メルペイを試して、メリット、デメリットをまとめてみました。
(20/3/3時点の情報です)
目次
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【メリット】
1.すでにお金が貯まっていることが多い
フリマアプリと連携しているので、
すでに2次マーケットの売買でお金が貯まっていることが多いです。
そのため、他と比べてお金を使うことの心理的な障壁は小さいと言えます。
2.手数料がゼロ
これは当たり前なのですが、メルカリの収益を引き出すには、
金額によらず、一律200円かかります。
しかし、メルペイでの支払いを重ねていけば手数料は取られません。
【デメリット】
1.還元なし
メルペイ自体の基本還元率は0%です。
ただし、キャンペーンによって大きな還元率を設定したり、
ポイント還元されたりします。
2.普及店がpaypayより少ない
これが少し、ネックでしょうか。
paypayとの併用や、クレジットカードとの併用を余儀なくされるケースがあります。これは、他企業との競争状態によっては解消するかもしれません。
いかがだったでしょうか?
メルカリを使用している方はメルペイの使用も検討に値するのではないのでしょうか。
キャンペーンの有無や、ケースバイケースでキャッシュレス決済のアプリを
切り替えると良いかもしれません。
お金を支払うのですが、メルカリの収益金や例えば、
auのポイント等の貯まった資金を効率良く吐き出すために
使用することでも良いかもしれません。
尚、メルカリの会員登録をしていない方は、
以下のコードを入れて登録すると500ポイントもらえます。
キャンペーン期間中は1000ポイントにされているようです。
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