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With コロナ、After コロナの時代におけるこれからの投資先の選別方法とは

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今回は投資について書き綴ります。

 

コロナウィルスの影響が長く続いています。

実体経済は自粛期間のトータルの長さにより、影響の大きさが変わってきます。

日本では、幸いにも第1波を抑えられて、自粛モードは終わりました。

 

しかしながら、物理的な移動を伴う、ビジネスは

コロナ前に戻ることは決してないでしょう。

 

接触を伴う事業は、接触を伴わない事業と組み合わせなければ

コロナ前以上の業績を上げることはできないでしょう。

 

加えて、世界においてはコロナウィルスの影響が抑制されていない国が多くあります。

観光に支えられていたビジネスはかなり、

長期的に厳しくなってくるのは間違いありません。

 

これらの事業環境を見ながら、

どのような企業が有利なポジションを取っていくのか、

これからの投資スタンスは良く見ていかなければなりません。

 

また、株式市場に目を向けてみると、株価は22000円台後半とかなり戻ってきました。

実体経済が世界を含めて長期低迷することを考えれば、

若干株価は行き過ぎの戻り状態です。

世界 各国が未曽有の財政政策を行ってますので、

過剰に株価に織り込まれているものと考えられます。

 

後は、ワクチン開発完了、抗体検査完了等以外は、

良い材料が出てきにくいので、

そろそろ警戒を強める必要があるでしょう。

 

この実体経済状況ですので、

2020年2月頃の米国高値に近づくような株式市場の状況は、

ありえないと思いますので、今後アップダウンが続くことを前提に、

投資スタンスを決めていこうと思います。

もちろん、これは世界のウィルスの抑制状況によって、異なります。

どの国にはって、投資していくか これも重要になってきます。

 

また、物理的な接触が前提の需要が減り、

医療やリモート需要がいっきに噴き出してきました。

コロナ前、With コロナ、After コロナにおいて、

どのビジネスが有利になるか、

きちんと見据えた上で投資先を考えたいと思います。

 

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

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