今回は投資について書き綴ります。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均
は小幅に続伸し、
前日比25ドル77セント(0.06%)高の
3万7466ドル11セントで終えました。
雇用統計では非農業部門の雇用者数が
前月比21万6000人増え、
市場予想を上回った模様です。
アップル株の投資評価の引き下げをきっかけに、
米国株式市場ではデジタル企業の株が
大きく下落しています。
しかしながら、全体としては
新年早々はプラスの相場となりました。
また、外国為替市場では円相場は下落し
一時1ドル=145円台後半の値をつけました。
年末、急激に円高に振れましたが、再び、
円安傾向となっています。
今後の株価、為替動向について
注意深く見守っていきましょう。
また、香港株式市場においては、
ハンセン指数は4日続落しました。
私が投資しているテンセント、美団も
それぞれの理由で大幅下落した後、
いまいち、波に乗り切ることができません。
ゆっくりでも良いので、
上昇傾向を期待したいと思います。
さて、日本の株式市場に関することで、
配当、株主優待をゲットするためには、
権利付き最終日に株式を所持
しておかなくてはその権利を
得ることができません。
年も変わりまして、
毎年恒例ではありますが、
2024年の
権利付き最終日を以下に
一覧にまとめておきます。
2024年1月 1/29(月)
2024年2月 2/27(火)
2024年3月 3/27(水)
2024年4月 4/25(木)
2024年5月 5/29(水)
2024年6月 6/26(水)
2024年7月 7/29(月)
2024年8月 8/28(水)
2024年9月 9/26(木)
2024年10月 10/29(火)
2024年11月 11/27(水)
2024年12月 12/26(木)
狙いの株式がある場合は、
前もって上記権利付き最終日の
所持を目標に戦略的に
取引を行っていきましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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