今回は投資について書き綴ります。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸を記録し、
前日比62ドル42セント(0.15%)高の3万9131ドル53セント
で取引を終えました。
今回は、なんといっても
AI向け半導体供給のエヌビディアが
大きく注目され、株価も増加しました。
さて、日本の株式市場においては、
日経平均株価が史上最高値を付けました。
1989年12月につけた史上最高値(3万8915円)を上回りました。
1989年はベルリンの壁崩壊の時期のようです。
新高値ということは、この先は上値の抵抗線が
ないということを示しています。
自律的にどこまで相場が伸びていくのか、
今後注目に値します。
さて、米国株式市場においては、
私も投資している、
カナダのECプラットフォーマーである
SHOPIFYが2023年第4四半期および通期決算発表
を少し前実施しています。
その内容を見てみましょう。
2023年第4四半期
売上高:21億ドル(約3,150億円)(前年同期比24%増)
総利益:11億ドル(約1,650億円)(前年同期比33%増)
2023年通期
売上高:71億ドル(約1兆円)(前年同期比26%増)
総利益:35億ドル(約5,300億)(前年同期比28%増)
結果として、市場予想を上回る結果となりました。
プラットフォーマーとして、出店業者への運用の便利機能が
売上に貢献した模様です。
しかしながら、株価については、
今後の見通しについて、保守的な見方を
示しているせいか、下落しています。
今後の業績の結果により株価も上昇トレンドを
記録してほしいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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