今回は投資について書き綴ります。
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落し、
前日比18ドル安の3万7385ドルで終えました。
1月の米個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ鈍化
傾向を示しており、FRBの早期の利下げの
期待感に繋がっていることが
相場の支えとなっているようです。
2024年の前半当たりに利下げを開始し、
株式市場の相場にとっては
プラスに向かうことを期待したいものです。
中国株式市場においては、
今週の出来事では、
中国当局がオンラインゲーム課金の規制強化案を
公開した模様で、それにより即座に株式市場へ
影響しました。
中国オンラインゲーム大手のネットイースが24.60%安。
ゲーム事業が主力部門の一つとなっている
私も投資しているテンセントも残念ながら
大幅に急落してしまいました。
ここ、1,2年は規制当局の
動きに大きく株価が左右されています。
昨今、多少株価が持ち直していただけに
残念な結果となりました。
来週は、あっという間に
年末の最終株式市場の取引期間となりました。
来年に向けて最終準備をしなければなりません。
今年の反省は今年のうちに実施し、
来年、良い取引ができるように
頑張りたいものですね。
良い準備をして新しい年を
迎えましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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