今回は投資について書き綴ります。
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。
前日比158ドル84セント(0.47%)安の
3万3507ドル50セントで取引を終えたました。
発表された物価指標が市場の想定の範囲だったものの、
米政府機関の一部閉鎖のリスクが意識されています。
政策金利動向も重荷となっているようです。
ただ、最新の報道では
つなぎ融資に関する法案が成立しそうと
いうことです。
10月1日からも45日間の予算執行を可能
にする内容となっているようです。
次週から1か月半の動向が気になるところです。
7〜9月期は世界株指数が四半期ベースで1年ぶりに下落した模様です。
市場及び投資家はインフレ懸念による、
物価高と景気低迷が同時に進むスタグフレーションに
警戒を強めています。
この流れはしばらく続きそうです。
時には一時撤退も考えながら、
辛抱強く株式市場に継続的に
い続けることが必要です。
1ドル=149円30~40銭と
1ドル=150円の大台が近づいてきました。
長期的な円安傾向が続くことも
覚悟しなければなりません。
さて、私も投資しているRIZAPグループの
動向についてですが、
chocoZAPで新サービスを提供すると発表しました。
もっと、生活の中で身近なコンビニエンスジム、エンタメジムを
目指すようです。
プリンターですぐセルフネイルしたり、
セルフでの歯のホワイトニングサービス
さまざまなトレーニング器具のほかにも、マッサージチェア等もあります。
また、運動しながらデスクワークができるデスクバイク。
chocoZAPオリジナルプロテイン「チョコッスル」などが飲める
「ちょこカフェ」等サービスを提供するようです。
店舗数も1000を越えて、ますます元気な
chocoZAP。
今後の展開を大いに期待したいです。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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