今回は投資について書き綴ります。
米国株式市場の動きをチェックします。
米ナスダックに上場した
ソフトバンクグループ傘下の英アームが
上場後、大幅高で取引が開始されました。
しかし、上昇傾向はその後続かず、
最先端半導体向け製造装置の納入を遅らせるよう
取引メーカーに要請したメーカーがあるとの報道もあり、
半導体関連の主要銘柄は軒並み下落ました。
ただし、英アーム株は、現在
売り出し価格51ドルをなお2割近く上回る水準であり、
アームの将来性には投資家は期待しているようです。
さて、もう一つの大きな動きとしては
アップルです。
中国の政府系機関での使用禁止が報道される中で、
「iPhone15」シリーズを発表しました。
カメラ機能の刷新や充電端子のUSBタイプCへの統一等
が主な売りのシリーズですが、
予想通りのアップグレードであり、以前ほどの驚きは
ありませんでした。株価も低迷している模様です。
中国においては、
15日の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸しました。
8月の中国の主要経済指標発表を受けて上昇した模様です。
米国株式市場においては、
次週は、FOMCに注目が集まります。
金利が据え置きとなるのかが鍵となります。
報道に注意深く注目して、
株式市場に継続的にい続けましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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