今回は投資について書き綴ります。
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸しました。
前日比130ドル49セント(0.36%)高の
3万6247ドル87セントの値を付けています。
11月の米雇用統計では市場予想(19万人増)を
上回りました。丁度良い良好指標で、
米国株価は高いピーク値を記録しています。
次週、12〜13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)
が開催されます。
金利政策等 どのような声明が出されるのか
注目していきましょう。
さて、今年も残り3週間程度
今年の投資生活の結果も
ほぼ出てくる時期です。
同時に、会計年度が終わり
確定申告を意識するような
時期にもなります。
長らく持っていた、
損失株を思い切って
売却するとともに、
利益が出ている株も売却して、
利益と損失の相殺することも
投資戦略の一つです。
また、2024年は新NISAの制度が
始まります。
これにより、旧NISA株はロールオーバーが
できなくなっています。
そのため、旧NISA株を売却して、
2024年に始まる新NISA向けの資金を確保
する戦略も必要となってくるでしょう。
何事も準備が必要です。
今年の失敗等はある意味、水に流し、
来年に向けて、新たな気持ちで
華やかに日々を彩る投資生活が
できるよう頑張っていきましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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