今回は投資について書き綴ります。
先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)で
政策金利見通しが示され、
金利高によるインフレ抑制の引き締め政策が続く
との見通しが台頭した模様です。
金融引き締めが長期化することで長期金利も下がりにくく、
対、金利との比較において株価の割高感が強まる
方向は継続されそうです。
粘り強く、経済動向のニュースに注目して
株式市場へ継続してい続けましょう。
中国においては、
22日の香港株式市場で、
ハンセン指数は3日ぶりに大幅反発しました。
今月下旬から来月初旬の中秋節・国慶節連休を控え、
消費振興策を拡大する方針を打ち出した模様です。
消費促進策を実施して政策の効果を確保した上で、
自動車アフターサービス市場の振興などの
一連の措置を打ち出し、
消費の迅速な回復を後押しするとの報道があります。
今後、実質的に経済にどのような
好影響を及ぼすのか注目していきましょう。
さて、9月22日、ついにiphone15が発売になりました。
発売当日は、行列にはなったようです。
しかし、毎年、グレードアップの要素が
限定されていく中で、
且つ、高額になっていく
スマートフォン需要がどれだけ継続していくのか
注目していきましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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