今回は投資について書き綴ります。
米国株式市場において、先週は、
前日比 115ドル高の34,837ドルで
取引を終えました。
8月の米雇用統計発表を受けた4日以降の外国為替市場では、
円安・ドル高傾向が続きそうだと見られている。
賃金・物価高の鈍化傾向が継続すれば、
米連邦準備理事会(FRB)は利上げを止めやすく
金利高の出口が見えてきます。
いわゆるソフトランディングすることができそうです。
このシナリオ通りに進むことができるのか、
物価動向を注視しながら、
継続して関連記事をチェックしていきましょう。
さて、米国株式個別企業においては、
私も多少投資している、
サイバーセキュリティの
クラウドストライク(CRWD)が
2023年第2Qの決算発表を実施しました。
業績は堅調に推移している模様です。
(5-7月・第2四半期)
・売上高:7.32億ドル(予想:7.25億ドル)
・1株利益(調整後):0.74ドル(予想:0.56ドル)
また、第3Q以降の見通しも出ています。
(8-10月・第3四半期見通し)
・売上高:7.75~7.78億ドル(予想:7.74億ドル)
(通期見通し)
・売上高:30.3~30.4億ドル(予想:30.3億ドル)
今後、今回のシナリオ通りに推移するか、
注意深く見守っていこうと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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