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米国を中心とした市場動向とNVIDIAの優等生決算



今回は投資について書き綴ります。

 

今週の米国市場においては25日 前日比
247ドル高の34346ドルで取引を終えました。

 

25日に開催された、注目のジャクソンホール会議で
各国金融関係の首脳が集まりました。

 

FRBのパウエル議長の講演があり、

経済動向次第で追加利上げ、停止双方の

言及があった模様で、
今後の方向性を大きく示唆するもの

ではありませんでした。

 

引き続き、米国株式市場は一進一退の方向感のない
状況が継続されるものと思われます。


今週の個別企業の大きな決算発表と言えば、
NVIDIAです。

主要10社の2023年4〜6月期決算の、

純利益が151億ドル(約2兆2000億円)と

前年同期から49%減ったとの報道の中、

 

2023年5-7月期決算は、純利益が前年同期比9倍の
61億8800万ドル(約9000億円)に達した模様です。

 

生成AIの大きな恩恵を受け、大きな半導体需要を
刈り取った形の経営結果となっています。

今後、この傾向を続けることができるのか
注目していきましょう。


中国においても不動産をはじめとした
経済動向の不透明感が漂っています。

 

株式市場も軟調で、今後の動向を

伺っているような相場となっています。

 

このように米中ともに方向感が微妙な相場が

続いていますが、ひとたび大きな材料が出ると

その方向に相場が動いていきます。

新聞記事等経済ニュースに注意しながら

相場の方向性について

警戒心を持ってあたっていきましょう。

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

 

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