今回は、コロナ時代の節約術の進捗状況について書き綴ります。
コロナショックに大きな生活様式の変更を余儀なくされています。
このショックにおいては、影響に幅が人、業界、どの国にいるかで
大きなGAPが生じているのが特徴です。
需要消失により、先を見通せない業界もいれば、突然の特需により、
大きく業績が向上している会社もあります。
今は、グローバルに金融市場の大きな暴落は回避されていますが、
今後将来、起こり得る可能性はあります。
そうした時に、危機に対応すべく、筋肉質な家計を構築しておくことが、
長期的な視点でも大事になってきます。
一応、手前味噌ながら、FPの資格を持っていますので、
これを家計点検に使って、家計をもっとスリムにして、
コロナ時代の筋肉質な生活と投資資金の確保に今取り組んでおり、
過去記事で提案した10大節約術の進捗報告となります。
今、取り組んでいる節約メニューの進捗状況を
(→の文章)でご紹介しましょう。
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- 1.保険の見直し
- 2.携帯代の見直し
- 3.通信費の見直し
- 4.交通費を節約
- 5.キャッシュレスを推進
- 6.サブスク契約をしない、見直す
- 7.年会費のかかるカードを解約
- 8.税制を有効利用する
- 9.株主優待制度の株を買う
- 10.大型出費の時期を遅らせる
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1.保険の見直し
外出が少なくなり、ケガの機会が少ない。
思い切って解約!
(→数十年契約してきた、保険を解約 やはり収めた金額以上の給付金は全然もらえていなかった。保険だからそういう性格の商品ですが、今後の不測の事態は健康保険と貯蓄で対応!!)
(→車の車両保険と事故時のロードサービスのオプションを解約!!)
2.携帯代の見直し
高級機から普及機に変える!、格安スマホに変える!
(→iphoneXからiphoneSE2に変更!!
大きなスペックを落とさずに月額支払額縮小!!)
3.通信費の見直し
他社サービスを検討する。オプションサービスの契約を打ち切る。
(→auで携帯、家の通信統一によるメリットがあるため、現状維持
ただし、携帯変更により、最初の6ヵ月間は月額支払額縮小!!)
(→電話のオプション契約解約検討中)
4.交通費を節約
家にいると、あまり交通費を使わなくなりましたね。
これは結果論ですね。
(→ほぼ都度精算に変更)
5.キャッシュレスを推進
最近、ほぼほぼ現金を使わなくなってきました。
キャッシュレスで、ポイントゲットを意識しましょう。
マイナポイント制度ももう少しで始まりますので、準備を開始しています。
(→ほぼキャッシュレス決済 マイナポイントも申請中 受取予約待ち)
6.サブスク契約をしない、見直す
本当に必要か、点検した方が良いですね。毎月かかるものですから
(→動画はサービス業者の提供する無料期間で楽しむことで節約!!)
7.年会費のかかるカードを解約
いやあ、皆さん 通帳をチェックした方が良いですよ。
私も知らないうちに年会費無料から有料になっているカードを見つけまして、
長い間年会費取られていました。これから解約手続きに入ろうと思います。
(→年会費有のカード2本解約 もう1本を追加解約予定)
8.税制を有効利用する
ふるさと納税や医療費控除、IDECO等検討していきましょう!
(→ふるさと納税は年末にかけて集中的に実施 支払いをできるだけ遅らせるため)
9.株主優待制度の株を買う
これは、過去記事でも紹介している通りです。
(→2020年前半の優待ランキングを投稿!!)
10.大型出費の時期を遅らせる
車等の大型出費は、景気が良くなったり、投資結果が良くなってからでしょうかね。
(→今はメーカーに送ってもらったカタログを見て我慢!!)
いかがだったでしょうか?
これ以外にも検討中、実行済みのものもあり、
聖域なく、家計を点検していく予定です。
尚、初心者の方は以下の本がおすすめです。
私ももれなく読破しました。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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