今回は、いつもと異なり、自己投資ということで、資格について書き綴ります。
2週間程前に、
JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2 G検定の資格試験がありました。
今回は、このコロナの時代に突入したこともあって、
受験料がなんと半額でした。
これは、この機に受験せねばと思い、受験した次第です。
さて、G検定は、数少ないAI人材を証明する資格です。
G検定の他にE検定があり、G検定は知識ベース、E検定は技術ベースです。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
で、受験の結果は以下の通りです。
以下のようなメール通知が来ます。
==================
【 合 格 】
==================
総受験者数 12,552名
合格者数 8,656名
やはり、受験料が半額とあって、いつもの倍くらいの受験者数だったようです。
で、勉強法なのですが、以下に分類して紹介します。
尚、筆者は多少、もともと自学で機械学習関係の本を読んだりしています。
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
1.勉強開始時期
これは、はっきり言って遅かったです。受験料半額と知るのが遅かったので
3週間を切っていました。
しかし、これが結果的には短期集中型になったので、資格を取るという意味では
良かったのかもしれません。
2.勉強時間
大体、20時間を超える程度だったでしょうか?
効率的な勉強を実施したと思います。
3.書籍教材
私は、以下の教材をメインに学習しました。
教本と問題がセットになっているので取り組みやすく、
基本を押さえているので効率的に学習できたと思います。
これを3回くらいは復習したと思います。
これに補完する形で、以下の教本と問題集をコスパの観点で立ち読み(笑)
して、勉強しました。
4.ネット教材
Study AI がネットで模擬試験を受けられるサービスを実施していますので、
これに登録して、2回受験して、勉強しました。
いかがだったでしょうか?
AIの産業化については、これからまだまだ広がっていきます。
新しいスキルを持ちたい人に今回の記事がお役に立てれば幸いです。
↓押していただけるとブログ継続励みになります。
|