今回は、勝手にこれからの人生の悩みを晴らすビジネス本 ランキング5を
お届けします。
No.5の発表です。
「好きなことしか本気になれない」 南章行 です。
人生100年時代を見据えて、複数のスキルを獲得する必要性と、
自分のストーリーは自分で決めていいと主張しています。
【感想】
自分が生きていくストーリーをどう決めていくか。
考える時間を取ることが第一歩と感じました。
No.4の発表です。
「定年消滅時代をどう生きるか」 中原圭介
働く期間が50年
会社寿命が20年超なので、1人あたり、平均2.5社働く計算になる。
昔は、スキル獲得に10年、ないしは20年必要だったが、
デジタルの発展により、数年で獲得できる。
違うスキルを3つ持てば、稀な人材になることができる。
【感想】
わかっていた現実を、数字を持って説明してくれて、
新たなスキルを獲得するための道しるべになってくれる内容でした。
No.3の発表です。
「無敵のメンタル」 千田琢哉
サラリーマンの極刑はクビになること それ以上はない。
それまで、失敗し放題。うまくいったら自分をほめる。
うまくいかなくても上司の責任と心の中で思う。
人生の主導権は自分。ひらすら強みで戦う。
【感想】
上記の言葉は、誰が何を言おうと自分が主人公であることを気づかれされます。
No.2の発表です。
「NEW TYPE」 山口 周です。
これから生きていく人が必要となる能力は何なのかを説いています。
特に、これからは、世の中の課題/問題を解決するのではなく、
発見する能力が重要と説いています。また、あまりい仕事に意味を感じなかったり、痛みを感じたのであれば、「逃走」は有力な戦略だと説いています。
【感想】
今を生きていると気づきませんが、「逃走」が長期的には有力な戦略である
ことは目から鱗でした。
No.1の発表です。
「だめなら逃げてみる」 小池一夫です。
何歳になったって自信を失わないこと、
5年後、10年後は誰も覚えていない。だから忘れて大丈夫、
心がぶっ壊れたら長くなる。気力、体力があるうちに逃げる。
【感想】
225のメッセージがあるので、それぞれの境遇によって、
響く言葉があるはずです。
上記の言葉は私には響きました。自分に厳しすぎてもいけないなと感じました。
自分をいたわるのは自分しかいない。自分に相談しながら生きていくことが
大事だと思いました。
いかがだったでしょうか?
人におすすめできる本を持つことも重要ですよね。
分野ごとにランキング形式で紹介するコーナーも今後も用意して書き綴ろうと
思います。
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