ソースネクストという会社を知ってますか?
セキュリティソフト、年賀状制作ソフト等を販売しているソフトウェア会社です。
セキュリティソフトでは、McAfeeとTRENDMICROと比較して、
安価で手に入れられるので重宝しています。
このソースネクストが現在、IoTデバイス機器に力を入れていて、ポケトークという
翻訳デバイスを発売しています。
(Copyright (C) SOURCENEXT CORPORATION All Rights Reserved)
ついに、ドラえもんの道具、翻訳こんにゃくに変わるデバイスが世の中にあるという
こういう時代が来ましたね。
この2台目が大ヒットし、50万台以上、売れているのですが、
12月6日 ついに3代目のポケトークSという商品がリリースされました。
前回モデルと比較して、小さくなっており、カメラでの翻訳機能や貨幣の変換計算等
機能的にアップしています。
今月のクリスマス、年末商戦期待したいです。
そして2代目のポケトークは1万円値下げしてまだ販売しています。
なんか、appleの複数世代販売モデルに似ていますね。
そこで、家電量販店 ノジマで 早速、触ってみました。
あまりに軽くなっており、逆に頼りない気もしましたが、携帯性はすごく向上しています。とにかく、軽いし、ディスプレイも見やすくなっていて、
且つ翻訳の反応も違和感を感じませんでした。
デザインも良くなっていると思います。
サイトを見ると、過去の翻訳機、他社も含めて下取りに出せるそうですよ。
これもスマホみたいですね。
私は、将来的に翻訳Iotデバイス界のappleになりうる存在かもしれないと、
2018年10月頃から、本銘柄に投資をし始めました。
さて、現在までの結果はというと、ちょうど高値掴みの状態です。
期待先行の相場の状態が続いて、いったん落ち着き、エネルギーを溜めている
硬直状態の相場しばらく続いているといった状態でしょうか?
売上は前年比1.5倍とものすごく伸びているのです。
これで、利益も1.5倍になれば、バンバイザイなのですが、
会社は攻めていますので、
販促費を多くかけており、大きな利益計上には至っていません。
タイミングよく、ちょうど 19年度9月度のIR資料が本日届きましたので、
UPしておきます。
左上が売上高、その横が営業利益です。
しかし、今はこれで良いかなとも思っていて、今回のポケトークSがリリースされ、
また、一定時間 販促費をまた攻めの一手で仕掛けると思いますが、
オリンピックもありますし、2020年夏が近づくにつれて、確実に販売台数は上がってくると期待しています。
また、2年たつと、グローバル通信が切れて、延長契約を実施する必要があります。
いわゆるサブスクリプション契約に切り替わるのです。これが、真水にソースネクストの利益に上乗せされる可能性があります。
このストーリーが実現されることをまだ信じていますので、まだソースネクストを保有しています。
あまり銘柄に惚れこまないように、販売推移を確認しながら、イグジットを
模索しようと思っています。
皆様は、応援している銘柄はどのような会社でしょうか?
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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