今回は投資について書き綴ります。
3月1日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は続伸し、
前日比90ドル99セント(0.23%)高の3万9087ドル38セントで
取引を終えました。
長期金利が低下し、生成AI関連、顧客情報管理のセールスフォース
等が引き続き買われたようです。
日本においては、
1日の株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、
前日比744円高の3万9910円で取引を終えました。
数年前、日経平均株価は4万円台になるという
本を読んだときに、それが現実になることが
予想できませんでした。
しかし、次週には4万円台を記録しそうな所
まで来ています。
勢い、トレンドというのはすさまじい力を
示してくれます。
このような正のトレンドにうまく乗ることが
できるかが投資における鍵と言えます。
米株式市場でハイテク株が買われた流れを受けて、
日本株式市場においても半導体を中心とた株が買われ、
上昇トレンドの相乗効果を示しています。
この流れがどの程度続くのか注目です。
新しい時代の夜明けの始まりであることを
期待したい所です。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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