今回は投資について書き綴ります。
構造改革中の、RIZAPグループです。
このコロナ禍でも構造改革を進めて、
大きく、筋肉質な体系になったようですが、
その後、デジタル化投資に100億円使用するとの報道もありました。
この投資が長期的に身を結ぶことを期待したい
ものです。
日本株の中でも、数少ない投資先のため、
大きくV字回復してほしいと思います。
決算関係は、以下の過去記事をご覧ください。
さて、構造改革中であるため、数期にわたり、
配当は見送っています。
しかしながら、何とか株主優待は継続している所です。
株主総会も終わり、
さっそく、株主優待の案内が送付されてきました。
過去は、デラックスなカタログが
送付されてきたのですが、
今年は、過去に類を見ない
シンプルな優待パンフレットが届きました。
こちらも、必要な経費は削った努力が
見えます。
で、パンフレットは以下のようなものです。
今年は、優待専用サイトに載っている商品だけでなく、
オンラインクーポンに交換可能なようなので、
対象商品が1万点以上の選択肢があるとのことです。
どの程度、魅力的な商品に交換できるのかは未知数ですが、
選択肢の多さに期待したい所です。
申し込みは、7月14日から9月30日となっているので、
株主の方は、この期間に忘れずに申し込みましょう。
また、RIZAPグループはありがたいことに、
3年間 株主優待ポイントが積立できます。
株式を売却しない限り、引き継がれるので、
選択肢がない年は来期持越しということも
できる点が良いです。
筋肉質な体系となったRIZAP、後は株価に期待したいところです。
株主優待で、株価上昇しない現状を一旦、満足させながら、
1年後の決算の内容と、復配による株価上昇を夢見て、
今回の記事を締めたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
↓押していただけるとブログ継続励みになります。