今回は投資について書き綴ります。
コロナウィルスのワクチン接種が進んできました。
さらに、米国では100兆円規模の
インフラ投資の合意がなされたとの報道もあります。
トンネルには出口があるものです。
ただしその出口の先には、
いろんな世界があると思うのです。
明るくなる速度には、いろんな差があると思います。
冒頭の、米国はコロナ後の経済成長に向けて、
大きく舵をきったと言えるものと思います。
ただ、その背景には、急速に技術力を蓄積し始めた、
中国への警戒感があると思います。
つまり、今後の世界は、しばらくは
米国、中国が引張っていくこととなるでしょう。
しかし、中国には大きな課題があると思ています。
過去の一人っ子政策のような人口増対策によって、
人口構成がいびつとなっており、
日本と同じように急速に高齢化社会となっていく
見込みです。
市場としては大きなポテンシャルを持っている中国ですが、
この高齢化の課題と、いっても共産党独裁の政治が
どのような形で継続していくかが注目です。
いずれにしても、この2大国が
今後の経済、投資環境を
引張っていくものと思います。
そのように考えれば、コロナ後の私のポートフォリオは
必然的に、米国、中国企業中心となります。
成長スピードが速い乗り物に乗ることが、
投資においては長期において重要なことだと
考えています。
しかい、油断は禁物です。
暴落はいつかはおきます。
十分にマーケットの動向を考察しながら、
警戒心を解くことなく、
市場にい続けようと思います。
華やかに日々を彩る投資生活を送りましょう!
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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