今回は、株、本とは全然関係ない話を書きます。
こういう話を共有できるのもブログの良い点ですね。
ノーサイドゲーム とうとう、最終回放送されましたね。
池井戸潤さんの作品で、日曜劇場での放送。
企業内の人間模様や改革とスポーツとの融合、そして本格的なラグビー試合で手に汗握るとても面白いドラマでした。最後まで、豪華キャストで構成されていましたね。
主人公の大泉洋が絶妙な味を出して、新しい主人公像を見せてくれた気がします。
妻の松たか子も、夫に厳しく応援する姿がとても印象的でした。
様々な袋小路の境遇とシチュエーションが、サラリーマンには、身に染みるようなドラマだったと思います。
そして、このドラマの一番良い場面で流れる曲が、そう 米津玄師の「馬と鹿」。
これが、本当にお涙頂戴の場面で出てくるんですよね。ホントいい曲。
「LEMON」、「Flamingo」、「パプリカ」、「海の幽霊」といろんな音楽を形にして絶好調ですね。新時代の音楽性を満喫しています。しかも、このジャケットの絵は、
米津玄師さん 自らの直筆です。やはり、芸術の才能がある人は感性が違いますね。
それで、私の体験に目を移しまして、
いつもは、YOUTUBEで満足する私が、ドラマの抑揚間にもさいなまれて、
CDにDVD映像そして、ライブの事前抽選受付ができるということも後押しに、
CDを買ったわけです。
心躍らせながら、CDで音楽を聴いたり、DVDでの映像を見て満喫して、はや1週間。さて、3連休の最後の日だし、そろそろ落ち着いて、ライブ抽選の申し込みをしようかなあと。
CDに入っていた1枚の紙を確認すると、そこには・・・
ん! 受付期間? なにそれ?
2019/9/10(火)10:00~9/15(日)23:59?
なーんと! 申し込み期限が過ぎているではないか!
3連休もなんのその。日曜日でぶった切られている!
慌てて、サイトにアクセスして救済措置がないかなあと見てみたのですが、
台風で大変なことになっている千葉の方々は配慮されて応募延長のようです。
(これは千葉の方には、朗報!)
ただ、私は千葉には住んでいなーい!
はあ~ もう諦めるしかないですねえ。
たとえ申し込んだとしても競争率が高くて、当選確率も低いだろうし。
そう、思って気を静めるしかないですね。
皆さんも同じような経験ありますか?
なんでも日限って重要なんだなあと痛感した日でした。
↓押していただけるとブログ継続励みになります。
|