今回も投資について書き綴ります。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は
小幅に3日続伸し、
前日比36ドル高の4万3275ドルで
取引を終えています。
ネットフリックスの決算発表が
ありました。
17日発表の2024年7〜9月期決算は
以下の通り、増収増益となりました。
売上高:98億2470万ドル(約1兆4800億円)(前年同期比15%増)
純利益:23億6350万ドル(前年同期比41%増)
会費の値上げも予定しており、
10月~12月期も好調が予想されています。
私も シティハンターのリリースきっかけに会員となりました。
アジアを中心に全体の有料会員数が3カ月間で507万人増えた
ようです。
やめるきっかけを考えさせないように、
次々と新作がリリースされます。
これが、会員数の伸びにつながっている理由
でしょうか。
株価も大きく上昇した模様です。
一方、18日の日本の株式市場においては、
日経平均株価は3日ぶりに反発し、
終値は前日比70円56銭(0.18%)高の
3万8981円75銭で取引を終えています。
次週、27日には投開票の衆院選が控えている
ことから、投資家は大きなリスクは取れず、
若干様子見の状況となっています。
18日の香港株式市場で、ハンセン指数は5日ぶりに大幅反発しました。
中国当局が発表した2024年7-9月期の国内総生産(GDP)、
9月の小売売上高、鉱工業生産が市場予想を上回った模様です。
私の投資している銘柄も若干息を吹き返しました。
今後の動向にも、注意深く見ていきたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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