(出典:shopify IR資料)
今回は投資について書き綴ります。
決算発表シーズンになってきました。
3Q,4Qの発表等、それぞれの企業決算期に合わせて発表があります。
先ほど、SHOPIFYの2020年の第4クォーターの発表がありました。
(出典:shopify IR資料)
マーケットポジションは、アマゾンの39%に対して、8.6%となりました。
昨年のデータを見てみると、
アマゾンの36.99%に対して、5.89%でした。
つまり、アマゾンは +2.01%、ショッピファイは+2.71%
アマゾンのマーケットシェアの伸びと比べて、高い伸び率となりました。
これは規模の差を考えると驚異的です。
次年度以降の数字の伸びが期待できると言ってよいでしょう。
売上も2020年Q4も94%と驚異的に伸びています。
2020年トータルでも86%ということなので、
伸び率は衰えていないことがわかります。
(出典:shopify IR資料)
Gloss profitも2020年Q4も89%
2020年トータルでも78%ということなので、
伸び率は衰えていないことがわかります。
(出典:shopify IR資料)
Operating Leverageも32%と、コスト規律がより
管理されたものとなっています。
(出典:shopify IR資料)
今後のグロース、ネットワーク効果で利益が出る
体質に変貌することが期待できます。
10年後のアマゾンとして、成長することを期待します。
10年度、どのようなポジションにいるか非常に楽しみであります。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。
取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。
売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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