
今回も投資について書き綴ります。
11日の米株式市場においては、
ダウ工業株30種平均は
3日ぶりに反落し、
前日比279ドル13セント(0.62%)安の
4万4371ドル51セントで
取引を終えています。
今週は何といってもトランプ政権の
関税発動でしょう。
日本を含めて新たな関税率を8/1から
課するとの通知を発行しました。
今後の展開が混沌としてきただけに
どのようになっていくか注目していきたいと思います。
次週は、日米の経済指標の発表や、
企業決算がいよいよ本格的に始まってくるようです。
現時点のマクロ動向や企業の業績状況にも
注目が集まります。
一方、日本の株式市場においては、
11日の日経平均終値は3万9569円で
取引を終えています。
日本においては、20日の参院選投開票日が
近づいてきます。トランプ政権の関税通知が
大きく影響するとも見られ、今後の政治体制の
変化にも警戒され、様子見姿勢が高まる週と
なりそうです。
さて、私も投資している、
RIZAPグループの優待申し込みが始まりました。
昨今、保有年数に応じて申し込み開始期間が
分散されて良いのですが、
人気&在庫が少ない商品はあっと言う間に
在庫切れとなってしまいます。
ここらへんはもう少し改善して欲しいのと、
在庫追加を期待して待ちたいと思います。
いずれにしても、優待制度としては良いものなので
継続して続けていって欲しいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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