今回は投資について書き綴ります。
NYダウ、および日経平均が比較的好調に推移しています。
次週、28日、米国においては、
7~9月期の米国内総生産(GDP、速報値)が発表されます。
若干、夏場にデルタ株の影響により消費が落ち込んでおり、
減速していると予想されています。
このGDP速報値が市場予想よりどのくらい乖離があるか、
注目したいと思います。
その後、10月終わり、11月中旬にかけて、
21年度 第2Qの決算発表が順次実施されます。
注目している、各企業において、明るい兆しが見えるのか、
要チェックです。
さて、投資資金の確保においては、
ある程度、無理をしない程度に、
手元資金の確保が重要となってきます。
生活資金の他、無駄な出費や見直し可能な出費は
できるだけ抑えたいものです。
私も可能な範囲で、固定費を見直してきましたが、
今回さらに携帯通信料を抑えることが可能となりました。
そう、povo2.0です。
私はこのように乗り換えを実施しています。
au → povo1.0 → povo2.0
povo2.0においては、半年分のデータ容量を
トッピングしました。
さらに、データ容量サービスのキャンペーンにより、
追加データ量もゲットしました。
データ追加150GB(180日間) 12,980円(税抜 11,800円)
1か月換算では、
12,980円÷6か月=2164円
これにより、2164円となります。
通話等、あまりしなければ、この値段近辺に落ち着きます。
仮に2500円/1か月として、
au時代が、7500円~8000円/1か月くらいでしたので、
5000円/1か月くらいが節約できることになります。
これを仮に、10年間投資資金として、
投資できればどのくらいの規模になるのでしょうか?
5000円×12か月×10年間=60万円
まあ、そこそこの資金となりますね。
(固い決意が必要なので、もしできればすごいですね)
でも、逆の見方をすると、携帯の通信料金にこれ以上の
金額をかけていたということになります。
固定費を継続的に払うということはこういうことなんですね。
いずれにしても、様々な方法で、
投資資金を確保できるよう、模索していきましょう!!
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
↓押していただけるとブログ継続励みになります。