今回も投資について書き綴ります。
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、
前日比297ドル01セント(0.72%)高の
4万1393ドル78セントで取引を終えています。
FRBが次のFOMCで利下げを発表することを
期待した投資家が株価を支えています。
市場においては利下げは確定で、
利下げ幅が0.25%となるのか、0.50%となるのか
が議論となっています。
一方、外国為替市場においては
円相場は4日続伸し、
前日比95銭円高・ドル安の1ドル=140円80〜90銭で
取引を終えています。
久々の130円台が見えてきました。
米国、日本ともに、選挙の話題が増えてきました。
新大統領の行方、新首相の行方が
今後の政治、経済の方向性に影響します。
今後も注目していきたいと思います。
さて、今週はアップルの製品発表がありました。
iPhone16に独自の生成AI機能を搭載し、
米国を皮切りに世界各国に順次導入すると発表しました。
アップルのスマホも中国製に押され気味で、
売上の伸びも減少していますが、
生成AI機能リリースを皮切りに、
レジュームチェンジを引き起こせるか、
注目していきたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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