今回も投資について書き綴ります。
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、
前日比38ドル17セント(0.09%)高の
4万2063ドル36セントで取引を終えています。
FRBが今週のFOMCで、0.5%の大幅利下げを決め、
金利政策を利下げに転換し、景気を下支えする
姿勢を明確に示しました。
今後、景気、経済にどのような変化が現れるか、
経済指標等により確認していきたいと思います。
一方、日本の日銀においては
金利を据え置いています。
米国が政策金利を下げることに転換した一方で、
日本は金利を上げる局面であり、
厳しい我慢の政策状況となりそうです。
日本の株式市場において、
日経平均株価は37723円で
取引を終えています。
また、為替市場においては
143円で取引を終えています。
日米金利差で円高に巻き戻しが
強くなるのか、今後注目していきたいと思います。
株価については、米国、日本とも
戻り基調となっています。
日米の政策金利の発表が終わり、
日本においては自民党総裁選に
注目が集まります。
新総理誕生後において政策が
どのように変化するか
注目していきたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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