今回は投資について書き綴ります。
2021年がスタートしました。
今年は、人類にとって大きなポジティブなターニングポイント
になって欲しいと切に願います。
ただ、2021年で以前のような安全、安心できる環境に戻るかというと、
やはり時間はかかるのではないでしょうか?
そして、昨今、回復は K字 になるのではと言われています。
やはり、業界によって、
ネガティブな影響を受けた業界とポジティブな影響を
受けた業界があり、
そのそれぞれが別々の回復ルートをたどるというものですね。
それに加えて、やはり国によって回復状況が大きく変わると思っており、
国、業界において、有利なポジションにいる企業がやはり伸びていくもの
と思っています。
しかし、この危機をどうチャンスととらえて、将来に向かって投資し、
変革していけるかが国、企業として問われているのでしょう。
本質的な価値のあるもののサービスをしている企業は
よりよく、今後10年スパンで成長していくものと思います。
我々、投資家としてはそのような企業を見つけ、
そしてできるだけ安い株価で投資をして、
長期的に保有することができるかが鍵なのでしょう。
残念ながら、ある程度株価が上昇してしまうと、
株価が落ちて含み益が
落ちることを心配して売却してしまいますが、
優良なビジネスモデル、参入障壁のある企業というのは、
長期的に伸びていきます。
そのような企業を見つけ、仮説を立てたストーリーが
続く限りは、自戒の意味も込めて保有し続けようと思います。
ただ、短期的にはキャッシュを持っていないと暴落時に備えることが
できませんので、
うまく市場と対話を重ねながら、投資を楽しみたいと思います。
強きと弱気を内に秘めて市場に参加し続けましょう!!
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。
取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。
売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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