
(本画像の権利はRIZAPグループに帰属します)
今回も投資について書き綴ります。
15日の米株式市場においては、
ダウ工業株30種平均は反発し、
前日比34ドル高の4万4946ドルで
取引を終えています。
トランプ米大統領が来週にも
半導体に関税を課すとの報道、
トランプとプーチンのウクライナ侵攻を
めぐる会談の状況等もあり、
買いずらい状況となっています。
一方、15日の日本の株式市場においては、
日経平均株価が反発し、史上最高値を更新
しています。
内閣府が発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)が
事前の市場予想を上回った模様で、
全体的に買われやすい状況になっています。
世界情勢の状況もあり、
このまま好調を維持することができるか、
引き続き警戒心を持って、市場に対峙しましょう。
さて、14日に私も投資している、
RIZAPグループの決算発表がありました。
その中身を確認していきましょう。
1.売上収益と営業利益
売上収益は399憶円(前年404億円)
営業利益は+4億円 (前年ー28億円) でした。
売上原価は 207億円から210億円へ +3億円
販管費は 226億円から186億円へ ー40億円
営業利益については黒字転換し、利益体質に向けて改善がみられています。
昨年と比較して、
店舗投資や広告宣伝費などを抑制している状況は如実に、
販管費に表れており、
この経費抑制が利益の源泉となっています。
年度で160億円の抑制ができ、かつ、
前年度同様の営業成績を収めることができれば
前年度実績の営業利益18億円にプラスして、
今年度予想の営業利益110億円の道が見えてきます。
一方、収益は若干ながら減っています。
chocozapの会員数が減っているのが影響しているのか、
この状況が続くことがないかウォッチしていきたいと思います。
2.営業キャッシュフロー
営業キャッシュフローは 68億円となりました。
昨年度の20億円から大きく改善しています。
決算資料を見ると、
今期もl減価償却費と営業債権の影響が大きかったようです。
次の期も更に改善するか注目していきましょう。
3.キャッシュ
現金及び現金同等物は191億円となっており、
先期と比較して、10億程度減っています。
有利子負債はそれ以上に減っています。
4.業績状況
投資拡大中のchocoZAPの状況です。
<chocoZAP>
会員数:123万人 (決算発表時点)
昨年より、ー12万人を記録しています。
株主優待無料期間終了や出店抑制等を
あげていますが、これを最下位値として
今後、横ばいまたは上昇することができるか
ウォッチしていこうと思います。
会員数(上記人数)×会費(税込価格 3,278円)×12か月
=年間売り上げ収益 約480億円超の計算になります。
店舗数は約1823店舗となっています。
こちらは、横ばいとなっています。
5.今後の注目ポイント
chocoZAPの業績の行方が引き続き注視していきたいと思います。
日本国内においては、まず利益の出せる事業となっていくのか
今年度が大きな分岐点です。
予想通り営業利益110億円が
達成できれば、再現性のある事業として今後、スケールしても
成功率が高くなります。
過去、急速に店舗拡大して、
事業の歯車がうまくいかなくなり、倒産寸前になった企業も
いるので、今期はひとつの試金石となります。
海外展開も各地でテストケース実施中で今後の展開が注目されます。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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