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日米株式市場とRIZAP 2025年第1Q決算について

      

        (本画像の権利はRIZAPグループに帰属します)

 

 

今回も投資について書き綴ります。

 

15日の米株式市場においては、

ダウ工業株30種平均は反発し、

前日比34ドル高の4万4946ドルで

取引を終えています。

 

トランプ米大統領が来週にも

半導体に関税を課すとの報道、

 

トランプとプーチンのウクライナ侵攻を

めぐる会談の状況等もあり、

買いずらい状況となっています。

 

一方、15日の日本の株式市場においては、

日経平均株価が反発し、史上最高値を更新

しています。

 

内閣府が発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)が

事前の市場予想を上回った模様で、

全体的に買われやすい状況になっています。

 

世界情勢の状況もあり、

このまま好調を維持することができるか、

引き続き警戒心を持って、市場に対峙しましょう。

 

さて、14日に私も投資している、

RIZAPグループの決算発表がありました。

その中身を確認していきましょう。

 

1.売上収益と営業利益

 

 売上収益は399憶円(前年404億円)

  営業利益は+4億円  (前年ー28億円) でした。

 

  売上原価は 207億円から210億円へ   +3億円

  販管費は   226億円から186億円へ   ー40億円

 

 営業利益については黒字転換し、利益体質に向けて改善がみられています。

 昨年と比較して、

 店舗投資や広告宣伝費などを抑制している状況は如実に、

 販管費に表れており、

 この経費抑制が利益の源泉となっています。

 

 年度で160億円の抑制ができ、かつ、

 前年度同様の営業成績を収めることができれば

 

 前年度実績の営業利益18億円にプラスして、

 今年度予想の営業利益110億円の道が見えてきます。

 

 一方、収益は若干ながら減っています。

  chocozapの会員数が減っているのが影響しているのか、

 この状況が続くことがないかウォッチしていきたいと思います。

 

2.営業キャッシュフロー

 

  営業キャッシュフローは 68億円となりました。

  昨年度の20億円から大きく改善しています。

  決算資料を見ると、

  今期もl減価償却費と営業債権の影響が大きかったようです。

  次の期も更に改善するか注目していきましょう。

 

3.キャッシュ

 

 現金及び現金同等物は191億円となっており、

 先期と比較して、10億程度減っています。

 有利子負債はそれ以上に減っています。

   

 

4.業績状況

 

 投資拡大中のchocoZAPの状況です。

 

<chocoZAP>

 会員数:123万人 (決算発表時点)

 昨年より、ー12万人を記録しています。

 

 株主優待無料期間終了や出店抑制等を

 あげていますが、これを最下位値として

 今後、横ばいまたは上昇することができるか

 ウォッチしていこうと思います。

 

 会員数(上記人数)×会費(税込価格 3,278円)×12か月

 =年間売り上げ収益 約480億円超の計算になります。

 

   店舗数は約1823店舗となっています。

  こちらは、横ばいとなっています。

 

5.今後の注目ポイント

 

 chocoZAPの業績の行方が引き続き注視していきたいと思います。

 日本国内においては、まず利益の出せる事業となっていくのか

 今年度が大きな分岐点です。

 

 予想通り営業利益110億円が

 達成できれば、再現性のある事業として今後、スケールしても

 成功率が高くなります。

 

 過去、急速に店舗拡大して、

 事業の歯車がうまくいかなくなり、倒産寸前になった企業も

 いるので、今期はひとつの試金石となります。

 

 海外展開も各地でテストケース実施中で今後の展開が注目されます。

 

 

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

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