今回も投資について書き綴ります。
27日の米株式市場においては、
ダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、
前日比333ドル59セント(0.76%)安の
4万2992ドル21セントで取引を終えています。
先週は下落傾向でしたが、今週は概ね
株価は堅調に推移し、最後は長期金利との兼ね合いや
年末の持ち株整理等により、一旦、
調整が入った形となりました。
一方、日本の株式市場においては、
日経平均は、前日比 713円プラスの
40281円で取引を終えています。
40000円台に再び突入し、
市場の記事では2025年枠のNISA購入の権利が
開始されたため、個人が大きく株式を
購入したのではと出ています。
私は、ぎりぎり今年のNISA枠の残りを
処理できましたが、早い人は来年も見据えて
すでに動き出しているようで、
株式投資においては、
適時に動くことの大切さを改めて
認識した次第です。
今年もほぼ終わりが近づいてきました。
今年の投資生活はいかがだったでしょうか。
また、コロナ禍も収束し、新しい時代の
幕開けの年だったのかもしれません。
来年も、私たちの投資生活にとって、
良い年となることを祈願して、
今年の最後の記事としたいと思います。
来年もよろしくお願いします。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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