今回は投資について書き綴ります。
9日の米株式市場においては
ダウ工業株30種平均は続伸し、
前日比51ドル05セント(0.12%)高の
3万9497ドル54セントで
取引を終えました。
米国の景気減速や金融政策
の先行きに対する
警戒も残る中、買いなおしが
優勢となったようです。
米国企業の決算発表は
ひと段落しましたが、
次週は、7月の米消費者物価指数(CPI)や
7月の米小売売上高の発表があり、
景気が腰折れしていなか、
注目していきましょう。
一方、日本の株式市場においては
日経平均株価が前日の過去最大の下げ幅
から過去最大の上げ幅を記録し、
まさに乱高下の状況です。
急激な円高へのより戻しもあり、
不安定な相場が続いています。
日本企業の業績は今の所、
安定的に成長しているので、
あまり、一時の相場の不安定な動きに
付き合わないことが賢明です。
さて、私も投資している、
Shopifyが2024年第2四半期決算発表
を8月7日に実施しました。
その内容を紹介します。
売上高:20億5000ドル(約2950億円)
16億9000ドル(前年同期)
売上高は上記のように成長し、
予想を上回る伸び率を見せました。
また、GMVとRevenueも20%成長にの載せています。
利益も 1400ー1500億円程度に乗せています。
加盟店の誘致が好調に進んだ模様です。
また、AIを活用したツールによりEコマースサービスを
利用する加盟店が増えたことから、売上高の伸びも上向く
との見通しを示しています。
昨今、大きく株価を落としていた
SHOPIFYですが、この決算内容で
株価は上昇しました。
この順調な成績を続けていって
欲しいものです。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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