今回も投資について書き綴ります。
19日の米株式市場において
ダウ工業株30種平均は続落し、
前日比377ドル49セント(0.92%)安の
4万0287ドル53セントで取引を終えました。
世界規模で発生したシステム障害により、
航空会社等が被害を受けており、
これを嫌気したか、大きく値下がりしました。
障害の原因となったと言われる、
実は私も投資をしている、
セキュリティーソフトを手掛ける
クラウドストライク・ホールディングスの株価は
大きな出来高を記録し、10%以上、下落しました。
原因は特定されているようで、
修正プログラムがリリースされるようなので、
ひとまず、安心しています。
為替相場においては、
19日のニューヨーク外国為替市場で
円相場は続落して、
1ドル=157円45〜55銭で取引を終えています。
日銀の為替介入後は、一定レンジで
落ち着いた相場となっています。
一方、日経平均株価は
40063円で取引を終えています。
次週から4〜6月期決算発表が本格化します。
企業の業績により、どのように相場に影響を
及ぼすか注目していきましょう。
さて、今年も株主優待の季節が
やってきました。
私が投資している、RIZAPグループも
株主優待の申し込みがはじまりました。
去年くらいから、株主保有期間によって、
3段階の申し込み開始期間を区切られており、
本制度は長期保有、長期投資の株主にとって
良い制度と思われます。
相変わらず、人気のグッズは提供数量の都合もあり、
すぐに在庫切れになっています。
今後も、定期的な商品在庫の補充を期待したい
所です。
株主優待をいただきながら、
株価の上昇を気長に待つのも良いものです。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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