今回は投資について書き綴ります。
21日の米株式市場においては
ダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸し、
前日比15ドル57セント(0.03%)高の
3万9150ドル33セント
で取引を終えました。
エヌビディアの株価上昇が一旦
落ち着いた模様です。
また、為替市場においては、
一時、1ドル=159円80銭台とおよそ2カ月ぶりの
円安・ドル高水準を付けました。
4月後半につけた、1ドル=160円台も
目の前の状況となっています。
また記事によると、
日本の企業においては、
2025年3月期に増配を計画するのは
全体の4割に当たる約900社と
過去最高レベルと
なっているようです。
配当総額については8%増の約18兆円となり、
単純に比較すると、物価上昇率、インフレ率を
上回る結果となります。
今後もこの傾向が続くかどうか
注目に値します。
ソフトバンクグループの株主総会の
話を聞く機会がありました。
久しぶりに孫正義さんの
演説を聞きました。
Armを軸に、AI戦略を取っていき、
汎用人工知能(AGI)は3〜5年以内に来る。
人工超知能(ASI)が10年前後で実現すると
力強くメッセージを残しました。
昨今のAIブームで、
日本の大企業で大体的に明確な戦略として
現時点で、AIを前面に押し出している
企業はやはりソフトバンクグループ
でしょう。
日本出身の企業がこのように、
世界のトップ企業とパートナーシップ
を築きながら、新しいAIをビジネス化
していく様子を今後も見守りたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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