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米国市場の動向と株主総会の季節へ突入

今回は投資について書き綴ります。

 

31日の米国株式市場においては、

ダウ工業株30種平均は4日ぶりに急反発し、

前日比574ドル(1.5%)高の3万8686ドルで

取引を終えました。

 

米長期金利の低下を受けて投資家の

買いが優勢だった模様です。

 

一方、ドル円相場は 1ドル 157円程度

で推移しています。

 

日本の財務省が31日発表した

4月26日〜5月29日の

為替介入実績は

9兆7885億円だったとのことです。

 

1ドル 160円付近になると、為替介入への

警戒感が市場に漂うことになりそうです。

 

ただ、一時的な為替介入がどれだけ、

市場にインパクトを残せるか疑問は残ります。

 

半導体において、記事によると、

主要10社の至近四半期の純利益は

前年同期の4.6倍の329億ドル(約5.2兆円)とのことです。

 

種類により業績は異なると思いますが、

やはり、AI向け半導体の需要が大きく、

先週紹介したNVIDIAの業績が

大きく寄与しているものと思われます。

 

さて6月に入りました。

日本においては、梅雨の到来とともに

株主総会が会社始まります。

 

それと同時に配当支給、株主優待の

季節が到来します。

 

株主優待は、日本の株式市場への

投資家にとって、大きな楽しみの一つなので

そのような株式へ投資している方は、

1年、もしくは半年に一度のこの時期を

楽しみましょう。

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

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