今回は投資について書き綴ります。
米株式市場において
ダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅に反発し、
前日比4ドル33セント(0.01%)高の3万9069ドル59セントで
取引を終えました。
40000ドルを越えて以降、
今週は少し落ち着いた相場となりました。
そのような中、
2024年2〜4月期決算を発表しました。
実は、私もコロナ禍が始まったくらいまで
この株を持っていたのですが、資金調達の
ために売却しました。もし持っていれば
現時点で数倍にはなっていた株となりました。
さて、決算の結果です。
売上高:260億4400万ドル(前年同期比3.6倍)
純利益:148億8100万ドル(前年同期比7.3倍)
市場予想を大幅に上回った模様です。
生成AIブームによって、ゲーム事業で培ってきた
CPU性能技術がオンリーワン企業にのし上げ、
大きくこれに乗っかってきました。
この勢いがどこまで続くのかが
注目に値します。
一方、日本の株式市場においては、
日経平均株価は反落し、
下げ幅は一時700円を超え、
終値457円安の38646円で取引を終えました。
前日の米株式相場が今年最大の下げ幅となり、
幅広い銘柄が売られました。
特にNVIDIA祭りで
上昇した半導体関連銘柄が反動で
下落した模様です。
じわじわと実績を積み上げながら株価に反映して
欲しいものです。
また、ニューヨーク外国為替市場で円相場は
1ドル=157円00銭で取引をされています。
また、円安傾向となっており、
こちらも今後の動向に目を離せない状況が
続いています。
警戒心を十分に持って、投資を続けていきましょう。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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