今回は投資について書き綴ります。
週末の、米株式市場では
ダウ工業株30種平均は続伸し、
前日比701ドル高の3万3762ドルとなりました。
デフォルトという最悪の事態が回避されたことを
好感した格好となりました。
バイデン米大統領が米政府の債務上限の効力を
2025年1月まで停止する「財政責任法」
に署名したと発表しています。
週明けの株式市場は、目先の警戒感が解け、
上昇基調で入りそうです。
さて、つい先日、クラウドストライクの2
023年度第1Qの決算発表がありました。
クラウドストライクは、
クラウドを通じてサイバーセキュリティを提供している、
米国株式市場へ上場している企業です。
SaaSサブスクリプションベースで、
ファルコンというプラットフォームを介して、
セキュリティサービスを提供しています。
私もわずかながら投資をしています。
売上高:6億9258万ドル(前期比42.0%増)
利益 : 49万ドル(前期は3040万ドルの赤字)
見事、黒字転換したようです。
コンセンサスとはだいぶ乖離があるようですが。
黒字転換したクラウドストライク
今後も、新興企業らしく継続的な大きな
売上高の成長とそれに伴い、
利益がついていければ良いと思います。
今後、ますます必要となってくると思われる
クラウドセキュリティ
このサービスを提供している同社の今後の動向を
注視していきたいと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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