今回は節約？について書き綴ります。
我が家の一軒家も築16年と半年ほどになりました。
その時から、継続している設備もまだまだ
たくさんあります。
その代表的な電気設備が、
エコキュートです。
修理しながら、
延命を続けてきました。
しかし、この前の最強寒波の
最中に、またエラーコードを吐いて、
機能停止してしまったのです。
忘れもしない
エラーコードF027
パナソニック
正確には、ナショナル時代の
HE-37K2QSS を使用しています。
これはまずいということで、
修理センターへ連絡
繁忙期と推測して、
なかなかつながらないかなと
思いましたが、ひとまず
連絡ついて、折り返し連絡するとのこと
しかし、連絡来ず、
次の日につかまって、
２日後に、修理にくるとのこと
うーん
お湯がでない厳しさを味わいました。。
エラーコードF027は
圧力スイッチが異常になることが多いらしいのですが、
圧力スイッチではなく、制御基板自体が壊れている
ということで、修理不可。
もう、15年以上前の製品なので、交換部品も
ないとのこと。
ということで、強制的に
エコキュートを交換することにしました。
幸いにも、在庫があるものを選定して、
電話した２日後に新しい
エコキュートを設置することができました。
ということで、
節約の本題ですが、
メーカーのホームページで
シミュレーションした所、
地域の電気料金プランや
製品によって変わるのですが、
以下のような数字が出ました。
10年前のエコキュート
年間電気代 約65,848円
今のエコキュート
年間電気代 約39,905円
毎月 約5000円が約3000円くらいになる
計算になります。
仮に、10年使うとすると 2万6000円×10年で
26万円の出費削減となり、
また、15年使えるとすると 2万6000円×15年で
39万円の出費削減となります。
これは、
10年前の製品と最新製品では「年間給湯保温効率」に
大きな差が発生することによるものです。
この期間使えれば、
大体、製品と交換工事の相場が40万円強となるので、
大体ペイすることになります。
プラス、補助金等申請することができれば、
長期的には大きな出費にはならないことに
気づきました。
今回のように、寿命は突然訪れます。
急に動かなくなったり、
故障してしまったりすると、
買い替えや修理が終わるまでお湯を使えない状態が続きます。
タイミングによっては、在庫がなく時間がかかり、
不便な状況が長く続いてしまいます。
私の体験を参考にしながら、
早めの交換を検討してみてはどうでしょうか？
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
（＊本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません）
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