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年初の相場確認と今年の権利付き最終日一覧

      

今回は投資について書き綴ります。

 

米国株式市場での年初の相場の動きを

チェックしてみましょう。

 

2022年12月の米雇用統計で賃金上昇率が市場予想

を下回ったことで、米景気減速でインフレが低下に向かい、

金利引き上げのオペレーションがピークに近づくことが

予想され、前日比700ドル高の

33,630ドルとなりました。

 

雇用統計の数字も市場予想を下回ったことも

背景にあります。

 

また、中国株式市場での年初の相場の動き

も見てみましょう。

 

年末年始にかけては、比較的

好調に推移していましたが、

香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日ぶりに反落しました。

本土株式市場では、5日続伸で3週間ぶりの高値

をつけました。

 

ゼロコロナ解除での経済への足かせが

なくなることへの期待感と、

実際の感染者が公表よりもかなり大きい

数字が出てこれらの影響により

若干せめぎ合いとなっていますが、

今の所はポジティブな反応です。

 

一方、日経平均株価については

年初下がって始まりましたが、

週末にかけて値を戻した格好で終わりました。

 

今年は、米国経済がソフトランディング

できるかが大きな注目ポイントとなります。

中国経済も製造業やデジタル企業の減速が

どの程度なのか、

不動産市況が持ちこたえることができるか

が鍵になりそうです。

 

2022年は私にとっては厳しい年だったので、

今年は緩やかな資産回復を

願っています。

 

さて、年末年始恒例の

日本株 2023年の権利付き最終日の一覧です。

 

         権利付き最終日
2023年1月     1/27(金)
2023年2月     2/24(金)
2023年3月     3/29(水)
2023年4月     4/26(水)
2023年5月     5/29(月)
2023年6月     6/28(水)
2023年7月     7/27(木)
2023年8月     8/29(火)
2023年9月     9/27(水)
2023年10月    10/27(金)
2023年11月    11/28(火)
2023年12月    12/27(水)

 

配当取り、株主優待の権利取りには

上記までに株を保有するよう

注意しましょう。

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

 

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