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下落相場への備えと次なる上昇相場への向き合い方とは

今回は投資について書き綴ります。

 

米国の株式市場含めて、世界の株式相場が乱高下しています。

 

5日には、米国株の株式相場は

1000ドル安となり1日の下げ幅としては

2年ぶりの水準でした。

 

FRBの0.5%に決定した利上げで安心感が出たものの、

今後の継続的な利上げの可能性も示唆されました。

 

インフレ抑制のためとは言え、

金利引き上げの急ブレーキがどの程度

株式市場の相場へ影響をもたらすか大いに

警戒感が必要な状況です。

 

また、これまで量的緩和を続けていましたが、

月から保有資産を圧縮する量的引き締めで

年間1兆ドル(約130兆円)の資金を市場から吸収します。

 

この資金縮小が株式市場へ中期的にどのような

影響を及ぼすか注目しなければいけません。

 

株式市場の主役も

これまで牽引してきた、

ハイテク株からエネルギー等の

ディフェンス株へ資金が移ろうとする

動きもあります。

 

ただ、米国市場は

これまでに急落に見舞われましたが、

一定期間を経て、

必ず復活しています。

 

それが、どのくらいの期間が

必要なのかはわかりませんが、

大クラッシュにならなければ、

 

そのような大船に乗った気分で、

ただ、警戒感は忘れずに

市場に臨むことが肝要です。

 

下落相場においては、

適度に、ポートフォリオを

リバランスしながら、

一部現金化して、

さらなる下落に備える。

 

そのようなオペレーション

が有効と思います。

 

下落時においては、かなりの忍耐力と

精神力が試されますが、この期間を頑張って

 

株式市場から退場せずに

継続的に市場にい続けることが

でき、そしてこの下落期間は

次なる株式相場上昇への足掛かりに

なるので、それを心待ちにして

 

十分警戒しながら、

市場に向き合うことが必要なので

はないでしょうか。

 

自戒の気持ちも持って、

今後の株式市場に臨みたいと思います。

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

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