今回は投資について書き綴ります。
米国ではIT(情報技術)大手のアップルなど、
GAFAMの決算発表が始まります。
この時価総額に対して大きくしめ、日本の時価総額を超える、
GAFAMの決算は市場予想と同レベルなのか、
注目となります。
ネットフリックスの決算発表のように、成長鈍化が
確認されれば、大きく売り越しされます。
これは、成長企業の宿命ですが、
このようなショック決算が起きないことを
期待したい所です。
一方に、円相場は20日に一時1ドル=129円台半ばまで下落しました。
約20年ぶりの円安・ドル高水準をつけ、
1ドル=130円超えまで
もう少しとなりました。
口先介入もあり、今後も神経質な展開が予想されます。
日本においては、GWの休日週間に入ります。
休暇入り前には手仕舞い売りなどが出やすいことから、
休暇前の大型調整は警戒が必要です。
ある程度の安心感を持って、
長期休暇を楽しみたいものです。
ここ最近は、短期では大きく調整が入っていますが、
中長期においては、大幅な調整は入っても
資本主義を継続していく限り、
毎年成長していくはずです。
長期投資の視点においては、
必ず報われるとの視点を
持って、相場に臨むことが肝要です。
株式市場にい続けて、
投資を継続することが
重要だと思っています。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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