今回は投資について書き綴ります。
私たちは労働で得た収入から、
生活費や日常で使う費用を
差し引き、貯金をします。
その貯金が一定額に達したら、投資のタネ銭となります。
そのタネ銭を市場に投下し、金融商品を所有して、
毎月、一部を積み立てていくことで金融資産が
増えていきます。
これは、基本的には一朝一夕には成立しません。
長い年月が必要です。
投資を始めるのは早いうちが良いと言われるのは
このためです。
ここで、複利が登場します。
最大の発見ともいわれる、複利の力を利用して、
長期投資により資産形成をします。
これが基本的な資産形成の考え方です。
一方通行ではないですが、
この過程で変化が現れると思います。
労働者→投資家→資本家
これらは、or ではなく、
労働者かつ投資家というのも当然あります。
ここで、
大事なことは自分だけが働かないという
考え方だと思います。
自分ひとりの労働では、頭打ちになってしまいます。
しかし、働き手はどうやって増やせるのでしょうか。
一般的な、家族であれば、
夫婦それぞれが働くパターンで、ダブルインカムというますよね。
それはそれで、一つのパターンで良いと思いますが、
ここで言っているのはそうではありません。
それは、
- 自分が働く
- お金が働く
- 商品が働く
です。
お金は金融商品を持っていれば、減ることもありますが、
長期的に、且つ勝手に働いてくれて、
増えることがあります。
商品はいろんな形があると思いますが、
それが売れることで
その利益が懐に入り込んできます。
その資金を、金融商品に投下することで、
さらに資産が増えるかもしれません。
このように、自分の大切な資産である、時間を
どのような形で、お金に変えていくのかが、
資本主義のルールだと思うのです。
ルールにのっとって、活動していけば、
いつかは花開くと思いたいものです。
華やかに日々を彩る投資生活を送りましょう!
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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