今回は投資について書き綴ります。
3月期決算の権利確定日が近づいてきました。
株主優待の権利を得る重要な時期ですよね。
5,6月頃に毎年 ある程度集中的に株主優待品、優待券が
届くのは一つの楽しみでもあります。
さて、私は今期は株主優待の権利を得た上で、
ある程度の銘柄を売却しようと思っています。
銘柄の中には、1年に1回のみのものもありますので、
権利を得た上で、少し整理しようと思っています。
権利確定日後は、権利落ちにより、配当と株主優待分の
ある程度が下落する可能性がありますが、
数日である程度回復することがあります。
このタイミングで売却しようと思うのです。
さて、売却理由は以下の2点です。
(1)キャッシュポジション確保
株価は米国では史上最高値、日本も3万円を超えてきています。
日本においては30年ぶりのバブル時代の最高値を越える程の
モーメンタムがあれば良いのですが、若干懐疑的です。
いつ、クラッシュがあるか事前に予想はつきかないので、
一旦、ある程度の株数を手仕舞おうと思います。
(2)米国株、中国株投入の資金確保
日本株独自の魅力は当然あるのですが、
米国、中国の国としてのモーメンタムには及ばないと思っているので、
こちらの方に資金を振り向けられるように準備したいと思っています。
ある程度の上昇から、若干の調整機関に入っているので、
市場の動きを見て、資金投入は今後見極めたいと思います。
もう少しで、新しい年度が始まります。
少しでも新たな気持ちで、そしてスッキリとした気持ちで
投資生活を送れることを願って、
今回の記事を締めたいと思います、
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。
取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。
売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
↓押していただけるとブログ継続励みになります。