今回は投資について書き綴ります。
さて、Withコロナ、Afterコロナ時代に
ふさわしいポートフォリオ構築
にいそしんでいるわけですが、今年も締めに近づいてきました。
以前公開した、ポートフォリオから3か月たちました。
どのように変化したか確認してみましょう。
No. |
銘柄 コード |
銘柄 |
取得価格 /ドル) |
現在価格 /ドル) |
約3ヵ月 前価格 /ドル) |
備考 |
1 | 3690 | メイトゥアン・ディエンピン | 98.1 | 305.8 | 222.4 | |
100.6 | ↑ | ↑ | ||||
119.6 | ↑ | ↑ | ||||
197.5 | ↑ | ↑ | ||||
188.4 | ↑ | ↑ | ||||
248.6 | ↑ | ↑ | ||||
289.4 | ↑ | ↑ | ||||
2 | 0700 | テンセント | 400.8 | 602 | 527.5 | 追加取得分 |
413 | ↑ | ↑ | 追加取得分 | |||
525.5 | ↑ | ↑ | 追加取得分 | |||
520 | ↑ | ↑ | 追加取得分 | |||
589.5 | ↑ | ↑ | 追加取得分 | |||
3 | SHOP | SHOPIFY | 928 | 918.30 | 1053.12 | |
990 | ↑ | - | ||||
985.1 | ↑ | - | ||||
978.96 | ↑ | - | ||||
919 | ↑ | - | ||||
916 | ↑ | - | ||||
886 | ↑ | - | ||||
4 | PINS | 58.9 | 62.32 | - | ||
5 | SNAP | SNAP | 38.9 | 40.43 | - |
中国株のパフォーマンスが圧倒的に高い結果となっています。
特に美団点評改めて、美団のパフォーマンスが素晴らしい結果となっています。
このような銘柄は先行期待で上がっているパターンがありますので、
業績がついて行っているか、注意が必要です。
失望売りで一気にしぼむ可能性もありますが、今のところ順調に伸びています。
この銘柄もテンバガーが狙えるものと思います、
次にテンセントですが、こちらはすでにテンバガーを達成していまうが、
これだけの大企業となっても成長が止まっていません。
単元株で買っても、80万円近くと高くなってきましたので、
また、どこかで分割を期待したい所です。
私にとっては、大きな意味を持つ銘柄です。
また、テンセントはつい先日 決算発表を実施しましたので、
この点についてはまた詳細、見ていこうと思います。
尚、一部精算のために売却も行っています。
ただ、基本は、このレベルで伸びている株はHoldが良いですね。
テンセントも過去、大分途中で手仕舞いしてしまいましたので、
ずっとHoldするための一時売却と肝に銘じて取引した方が良かったと思います。
さて、米国株にも投資をしています。
期待のSHOPIFYですが、1000ドル付近で足踏み中です。
目をつけておきながら、買い参入が遅れてしまった点が反省点ですが、
まだまだこんなものでは終わらないと思っているので、
1000ドル以下では積極的に買いを入れています。
後は、期待先行に業績が追い付いて徐々に株価が上昇することを期待します。
また、先の記事で紹介した画像共有SNSのピンタレストと
カメラの改革を先導している会社でスマホ向けの画像共有アプリを提供する、
SNAPへ投資しました。
これらのSNS系サービスは、Facebook等のスタンダードのSNSよりも、
より若者向けのZ世代中心に更に拡大が期待できるのではと考えて、
投資してみました。
これは業績動向を確認しながら、長期保有かどうか
チェックして行こうと思います。
いずれにしても、中国株が今のところパフォーマンスが良いので、
精神的にも安定してトレードができます。
まだまだ、年末まで時間があるので、更なるポートフォリオの転換を
進めようと思います。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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