<shopify Q2020より抜粋>
今回は投資に関して書き綴ります。
コロナウィルスの影響で、大きなパラダイムシフトが起こっています。
外出せずとも、受けられるサービスが今後、どんどん増加することが
予想されます。
フィジカルな店舗のみ営業しているサービスは、デジタルでも店舗を
持たないとサービスの非接触化はできません。
いままでは、楽天市場やアマゾン等のいわゆるマーケットプレイスを使った
EC店舗が多く存在しました。
しかし、これからの時代はどんどん個の時代になっています。
組織でないと到底構築できなかった仕組やサービスが
どんどんサービスを提供する会社が現れ、
個人においても簡単にマーケティング含めてできるようになっています。
そこで、注目したのがShopifyです。
日本では、まだあまり認知されていませんが、日本のBASEのような会社です。
Shopifyは、Eコマース・プラットフォームを提供するカナダの会社で、
クラウドベースで、店舗、ウェブ、決裁、在庫管理等ができるプラットフォームを
提供しています。世界中で1,000,000以上のショップに導入されているECプラットフォームです。
しかも、月額プランで、サブスクリプションモデルでしかも安い!
米ドル $29からとなっています。
世の中では、アマゾンキラーになるのではと評されています。
すでにマーケットシェアはeBayを抜いて、アマゾンに次ぐ2位になっています。
<shopify Q2020より抜粋>
業績は、以下の通りです。
コロナ禍の中、2019年2Q比で97%と、驚異的な伸びを示しています。
<shopify Q2020より抜粋>
そして、私は過去記事に書きましたが、2020年3月頃の300ドル代から数回、
買いそびれてようやく1000ドル手前で買うことができました。
やはり、成長株として注目されると株価の上昇は速いです。
こういう時は落ちた時に買うのではなく、順張りの精神が必要でした。
(出典:ヤフーファイナンス)
とは言え、今は株価は落ち着いていますが、また大きく跳ねるタイミングは
また到来すると思っています。
10年後 楽しみな銘柄です。定期的に買い増しをしたいと思っています。
この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。
また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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