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With コロナ After コロナにおける投資目線とは

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今回は投資について書き綴ります。

 

コロナウィルスの影響が長く続いています。

日本への影響は大分沈静化してきました。

しかしながら、新規感染者数はゼロまでは

ほど遠く、しばらく警戒が必要な状況が続いています。

 

今回の新型コロナウィルスが紫外線にもし、

弱ければ夏の紫外線が厳しい日本においては

かなり朗報になるかもしれません。

 

感染者数は700万人を超え、世界においてはかなり深刻化しています。

経済のダメージは図りしれないでしょう。

 

現在は、国が財政支出、金融緩和で必死に経済を支えている状況ですが、

やはり、長期化すると耐えれない企業も出てきます。

日本においても、居酒屋やファミリーレストランの店舗の縮小

のニュースが増えてきました。

 

やはり、固定費が大きいビジネスは運転資金を食いつぶしてきますので、

この状況下では、厳しいオペレーションを余儀なくされるでしょう。

 

このような不況下で強い企業は、

やはりディフェンシブ銘柄が一定の強さを見せます。

電気、水道、食品関係ですね。

今回のコロナショックでは人の移動が前提の

運輸関係はディフェンシブではなくなってしまいました。

 

その代わり、情報の移動、物の移動を担うような企業が活況を得ています。

リモート映像を提供する、ZOOM,リモートワークツールの

TEAMSを提供する、

Microsoft、物流を担うヤマト運輸等、特需が訪れています。

 

このビフォーコロナからWithコロナに移行する間の需要の変化を

うまく捉えた企業がうまく生き残るものと思います。

 

加えて、現在厳しい状況にある企業においても、

競争が厳しくなることで弱者企業が淘汰、再編され、

After コロナの覇者が生まれる可能性があります。

 

今現在は、各企業は耐え忍んでいる状況で、

休業が解除されましたが、需要はすぐには戻りません。

 

したがって、もともと事業が厳しかった企業等は徐々に経営危機が明るみに出て、

事業再編、統合等が加速していくものと思われます。

 

その時に、どのような企業が優位なポジションにいるのかを

見極めておかなければなりません。

 

そして、そのような企業に予め投資しておくことが

大きな利益を得ることになるのです。

 

今、現在はコロナショック危機ですが、ピンチをチャンスに変えて、

自分に優位なポジションを取るようにしなければなりません。

 

現実に見えているものと、水面下で起こっていることは時間軸が異なるものです。

確かな未来を勝ち取るべく、今をきちんと見据えて投資に励みましょう!

 

この嵐の時に、資産運用の船が転覆しないように戦略を練っていきましょう。

また、皆様の健康を祈って、今回の記事を締めたいと思います。

 

(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

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