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With コロナ After コロナの時代の世界を想像しよう!

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今回は投資に関して書き綴ります。

 

コロナウィルスの影響について、日本については第1波が収まり、

経済再開へ大きく舵を切ろうとしています。

 

各企業や個人はこの間、接触を避けながらの活動を続けてきました。

経済再開後においては、これらの生活様式は元には戻らないことが

予想されます。

 

企業にはBCPが設定され、事業を継続するための活動指針を

持たなくてはいけません。

 

これを考えると、企業としては第2,3波に備えておく

必要があります。これは、これからの時代は必須条件かもしれません。

 

企業においては同じことを繰り返すことは出来ないような

仕組み、考え方があるのです。

 

そういった意味では、しばらくテレワークを適用している企業は

テレワークが可能な状態を長期的には維持するものと思います。

 

このような世間の状況では、

非接触を維持しながらより良いサービスを

届けることができる企業が大きく伸びることになると思います。

 

先ほどのテレワークのようなサービスは企業としては簡単には契約を

打ち切ることは難しいのでサブスクリプションモデルが優位になるでしょう。

 

逆に人が移動することで商売になるサービスはより厳しくなっていくでしょう。

なぜなら、企業の判断ではなく政府の判断で事業が突然ストップする

リスクを常に持っていなければならないからです。

航空会社はグローバルに国有化されていくのかもしれません。

(そういえば、世界の投資家 バフェットが大好きな航空会社を

 立て続けに売却しました。)

ただ、個人空間を保つことができる、

自家用車に関連するサービスは多少影響は抑えることができるかもしれません。

 

そう考えると、移動せずに例えばVRで観光を楽しめるようなサービス等

が流行るかもしれません。友人と一緒にログインすれば一緒に観光巡りができます。

そうすると、チャットで会話するのでしょうか。

 

私の好きな映画館もなくなるかもしれません。

これもVRで大画面で他の観客と

一緒に空間を楽しむようなサービスが出てくるかもしれません。

 

自分の代わりにロボットが買い物に行ってくれるなんて面白くないですか?

 

このような状況が常態化すると、ますますデジタルサービスが優位になります。

ただ、企業に投資する時はデジタルだけのサービスだと当たりはずれがあるので、

リアルをある程度デジタルに置き換えている企業が

私として短中期としてはねらい目かなと思っています。

 

果たしてこれからどのような企業が伸びていくのでしょうか?

このように未来に考えを馳せることが投資の醍醐味です。

皆さんはどのような世界が待っていると考えてますか?

 

 

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