本日は、得した、損した 株ランキングです。
過去の得した、損した 株シリーズの記事を振り返って、
特に得した、損した銘柄を金額ベース(金額自体は非公表ですが)
でランキングしてみました。
ここで、きちんと評価をして、未来の投資に繋げたいと思います。
損したランキングTOP3は・・・・・・・・・・
ミツミ電機です。
完全に、Wiiの大ヒットに浮かれていました。Wiiが売れると、対戦プレイ
が増えると、コントローラが激売れすると思って、買いあさりました。
初動はすごい売上が上がったのですが、長くは続かず。。
やっぱり、利益の胴元を押さえないといけないなと思った次第でした。
得したランキングTOP3は・・・・・・・・・・
いきなりステーキのペッパーフードサービスです。
今、現在は不振ですね。外食は飽きが起こりやすいので注意ですね。
この当時は、店舗拡大がものすごくて、みんな変わったレストランない?
ってきくといきなりステーキを言っていた時代でした。
この拡大期に幸福にも目が付けられて、信用も駆使しならが、利益を
得ることができました。
損したランキングTOP2は・・・・・・・・・・
コロプラです。黒猫のヒットの後、白猫シリーズのヒットにかけて、
かなり突っ込んだのですが、初動のみのインパクトはすごかったのですが、
その後のソフトの開発遅延等もあり、あれよあれよ株価がしぼんで、
逃げられませんでした。撤退基準の重要さを身に染みて感じました。
得したランキングTOP2は・・・・・・・・・・
JINSです。眼鏡の革命を予感させる銘柄でした。
当時、まだ店舗が少ない時期に、幸運にも店舗を見る機会があって、
すごい行列だったので、すぐ調べて、トレンドに乗ることができました。
爆発する株というのはこういう株を言うのだなと感じました。
やはり、リアル店舗を持っているので、拡大期がわかりやすいのが
良いです。
損したランキングTOP1は・・・・・・・・・・
TOKYOBASEです。
アパレルで、次世代のユニクロとか呼ばれていて、前半の拡大期にも
乗ったのですが、完全に惚れていましたね。
この程度で、勢いがなくなるわけがないと思い、かなりの資金、信用取引も
駆使してしまいましたが、不振に陥りました。
アパレルはデザイン、流行の当たり、はずれがあるのだなと感じました。
ユニクロの偉大さがわかった経験でした。
得したランキングTOP1は・・・・・・・・・・
テンセントです。
テンバガーというのはこういう銘柄言うのですね。
タイムマシン投資というますか、国も伸びるし、銘柄も成長志向なので、
どんどん上がっていきました。まあ、その当時、全財産をかければ、
かなりの資産家になっていましたが、そのような度胸もなく。
でも、伸びる確信はあったので、投資していて良かったです。
スケールしそうな銘柄に、長期投資することが資産家への道だと
教えてくれました。
(*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)
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