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2019年 投資環境を再確認 2020年の投資生活へ

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比較的順調だった2019年の日経相場

(出典:ヤフーファイナンス)

 

1年間の投資生活を過ごして、1年の成績を記しておこうと思います。

まだ、大納会がありますが、2019年は日経平均は約19500円台から先週末の終値 約237800円台の推移でした。

 

年初は下がった記憶がありますが、この数字を使うと年間22%の上昇率になります。

日経平均自体は上記チャートのように、比較的大きな乱高下がなかった年だったなあと認識しています。

 

政治的な要素も、米中貿易戦争で多少日経平均が振られましたが、

比較的安定して株価が推移したのではないでしょうか。

 

私の持株としては、あまり大きな変化はなかった一年でした。

今年の成績としては、10%程度のプラスで終えることができそうです。

 

総じて、じっと耐えるべき年だったと認識して、

大きく投資スタンス、ポジションを取らないようにしていました。

じっと耐えて、相場としての上昇エネルギーを貯める時期は必要で、

その中で、企業が投資や構造改革を実行して業績が改善するのを待つのです。

 

私としては、年末に各投資企業の成長ストーリーに陰りが見えてないか点検し、

ストーリーが崩れていなければ、投資を継続し、

そうでなければ売却の準備をするのです。

 

次年度は、マクロ視点ではそんなに良い環境ではないと思っているのですが、

私の虎の子である銘柄資産は少しずつ花が開くと思っています。

ということで今年はそのための必要な準備期間だと定義しているのです。

 

株は下がる時も早いですが、上がる時も早いです。

アーリーアダプターが投資していた、銘柄に徐々に将来性に気付いて、

アーリーマジョリティー、レイトマジョリティーから投資を受けるときは、

連日高値という状態もあり得ます。

 

皆が、しまった、投資していないということに気付いて、

買いが殺到する状態となります。

 

こうなってくると理想の状況です。先行者利益が出てきますね。

このような状況になって、やっと出口戦略が見えてきます。

 

こうなることを夢見て、2020年度を迎えたいと思います。

皆さんは、今年1年はどのような成績だったでしょうか。

次年度も投資生活を送っている皆様にとって、良い投資年となりますように。

 

 

 (*本内容は、特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません)

 

 

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